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子育てママの視点で
みんなにやさしい中央区づくり

区議会で、唯一の現役ママ(2児の子育て奮闘中!)の平成生まれ議員です。
大先輩から同世代、さらに若い世代、そして子どもたち、すべての区民の皆さまが、
笑顔いっぱいに暮らせる中央区!が私の目標です。
暮らしに密着した区議会議員として、日々、全力で取り組みます。

5GOALS5つの政策提言

2023選挙公約はコチラ

かじゆかの政策提言を実績と継続に分類して掲載しています。
※【実績】を青網掛け、【継続】を赤網掛けで表記しています。
※タイトルをクリックすると詳細を確認できます。

中央区の安全・安心まちづくり

1.災害・防災対策について

避難所運営
【実績】防災拠点の備蓄品強化(液体ミルク)

令和4年9月より、500缶を中央区区役所本庁舎にて備蓄開始。

●選挙公約2019
●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和4年決算特別委員会第(10月11日)

【実績】災害時に開設する避難所の混雑状況をリアルタイムで表示する仕組み

ホームページにて随時表示。

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

【実績】区内全域の避難所でペット同行避難

約半数の防災拠点運営委員会で検討中。※コロナ禍の3年間は、防災拠点運営委員会の活動が縮小されたことから、未着手の委員会への働きかけが十分にできず。令和4年度に1カ所の防災拠点において、新たに検討を開始。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

【実績】ペット同行避難のガイドラインや運営マニュアルを作成、災害時のペット避難手帳作成

4つの拠点では暫定的なマニュアルを策定。飼い主向けの発行物『ペットを守るための災害対策』を活用し、意識啓発を図っている。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

【実績】避難所生活で予想される感染症への対応強化

「避難所における新型コロナウイルス感染症対策基本マニュアル」を整備(令和2年9月作成、令和3年3月改訂)ひとり当たりの避難スペースを拡大(1.65㎡→4㎡)。間仕切りテントを使用した感染者専用避難スペースの設置。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

【実績】プライバシーの確保

間仕切りテントを追加配備(1,180張→1,508張 328張の増)。プライバシー確保について、防災拠点活動マニュアルの更新時に明記。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

【実績】エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)対策強化(段ボールを使った簡易ベッドの活用・災害用弾性ストッキング配布)

備蓄している通常のエアマット、簡易ベッドを活用。段ボールベッドは協定事業者から調達。災害用弾性ストッキングの備蓄予定はないが、避難が長期化する場合は必要に応じて国等からの調達を検討。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

【実績】防災拠点の感染症対策備蓄品強化(マスク)

マスクのほか、非接触型体温計、アルコール消毒液、防護服など感染症対策物資を新たに備蓄

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

【実績】避難所、防災拠点となる公共施設に災害救援型自動販売機(災害ベンダー機)の導入・啓発

新たに女性センターにおいて導入。さらに、本庁舎にも追加導入。

●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】住所を持たない方の受け入れ体制の周知徹底

自主避難所における区の対応方針(自主避難所内の待機スペースへの誘導)を明確化。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

防災拠点の備蓄品強化(使い捨て哺乳瓶)

使い捨て哺乳瓶の備蓄なし。通常の哺乳瓶に加え、替えの乳首や消毒液を備蓄。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

避難するときや避難所でサポートが必要かどうか、さらに支援者の提供可能な支援を一目で分かる工夫

●令和4年第二回中央区議会定例会会議録(6月22日)

要配慮者支援
【実績】高齢者を含む配慮者の方々が速やかに防災拠点まで避難できるよう支援体制の強化

災害時地域たすけあい名簿を活用した安否確認訓練を実施。令和元年度:3防災拠点、令和2年度:1町会、令和3年度:1防災拠点、令和4年度:4防災拠点・1町会。さらに個別避難計画の作成について取組を進めている。

●選挙公約2019
●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年 予算特別委員会(第3日 3月11日)
●令和4年 決算特別委員会第(10月3日)

【実績】福祉施設・ホテル等との避難所協定

(福祉施設等)令和2年度7施設、令和3年度4施設において、福祉避難所の開設運営等に関する協定を締結。(ホテル)令和3年6~10月、10事業者30施設と「災害時等における宿泊施設の提供等に関する協定」を締結。

●選挙公約2019
●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和2年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(7月16日)
●令和3年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(2月24日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】妊産婦・乳児救護所と同様の避難所設置

防災拠点内に妊産婦・乳幼児等専用居室を設置。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

災害時のトイレ計画(特に女性、高齢者、子ども等の要配慮者向け)強化

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

要配慮者が協定ホテルへスムーズに移動できるマニュアル作成

マニュアル未整備。関係部署間において協議調整のうえ、災害時におけるホテル対象者の選定や誘導対応など、考え方や手順については整理済み。

●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

「災害時地域たすけあい名簿」の登録者側から拒否された場合のみ名簿から除く、逆手上げ方式導入

現時点での導入予定なし。

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

災害時におけるアレルギーに関する啓発活動強化

●令和4年第三回中央区議会定例会一般質問(9月20日)

防災
【実績】防災用品のあっせん事業の品目に乳幼児向けの追加

令和4年10月から、使い捨て哺乳瓶、子供用ヘルメットを追加。

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)
●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)

【実績】妊産婦・乳幼児のための災害への備えリーフレットを作成

●選挙公約2019
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

【実績】庁舎をはじめとする区内施設のエレベーター内に非常用防災グッズ設置

令和3年度から設置を開始、現在15施設に設置済み。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

【実績】防災マップアプリの周知・さらなる活用

訓練やイベント時における周知活動により、4年前と比較し1万人以上の登録者数増。帰宅困難者支援施設運営協議会において、チャット機能を活用した連絡訓練を実施。今後、防災拠点での活用を防災拠点運営委員会で検討予定。

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

【実績】台風対応における初動態勢の強化、情報発信の充実

自主避難所の開設等について地域防災計画(令和3年修正)に明記。安全安心メール等の情報伝達手段について「災害情報一斉送信システム」を導入。

●令和4年 決算特別委員会第(10月11日)

【実績】集合住宅の防災意識の向上

現在、令和4年度マンション向けの防災パンフレット及び活動マニュアル策定の手引きの改訂作業中。防災対策優良マンションの認定、平成30年:70棟 → 令和4年:103棟。震災時活動マニュアル作成支援、平成30年:30棟 → 令和4年:35棟。マンション防災講習会の開催(3地域 各1回)。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和4年 決算特別委員会(9月30日)
●令和4年 決算特別委員会第(9月30日)

【実績】災害時に活用できるよう液体ミルクに関する正しい知識について理解促進

令和4年3月に改訂した防災パンフレットにおいて、新たに液体ミルクの備蓄を記載。区役所1階の防災対策コーナーにおいて、液体ミルクを展示、都リーフレットを配布。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和4年 決算特別委員会第(10月11日)

【実績】区内事業者に対して一斉帰宅の抑制・帰宅困難者対策の啓発活動の強化

帰宅困難者支援施設運営協議会を通じた啓発(平成30年:53会員 → 令和4年:75会員)。防災講演会、区のお知らせでの周知に取り組む。

●令和2年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(6月12日)
●令和3年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(2月24日)

【実績】一時滞在施設の感染症対策

令和3年3月、中央区帰宅困難支援施設運営協議会において、新型コロナウイルス感染症対策マニュアルを作成。マニュアルに基づいた帰宅困難者受入訓練を実施。

●令和3年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(2月24日)

【実績】備蓄している子ども用の紙おむつの使用推奨期間が過ぎる前の再利用・有効活用

現在備蓄しているもの(真空パックにより10年保管可能)については、使用推奨期限前にNPOへの配布など有効活用していく。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

全世帯に災害時の非常持ち出し袋の配布(特に一人暮らしの高齢者)

現時点での実施予定なし。

●選挙公約2019
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

在宅避難用の備蓄品への補助

防災対策優良マンション認定制度においてマンション単位の補助のみ。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

閉じ込めによるエレベーターの脱出訓練の実施

危険を伴う訓練であることから、区として推奨することは困難。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

地域防災フェアの毎年開催

令和元年度実施以降の実施実績はなし。※代替として、令和5年度は新たに消火器のあっせん販売を行う。

●令和2年 予算特別委員会(第3日 3月11日)

液状化建物被害の対策強化

平成23年の東日本大震災以降被害を受け、東京都が作成した液状化予測図や液状化対策リーフレットのほか、液状化対策アドバイザー制度の案内等により、液状化対策が必要な建物所有者への普及啓発を行っている。

●令和3年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(2月24日)

保育所のローリングストックの手法を活用した液体ミルクの備蓄

現時点での実施予定なし。

●令和4年 決算特別委員会第(10月11日)

区民の在宅避難用の備蓄の状況、マンション単位での備蓄状況について調査・現状把握

世論調査により状況把握(毎年実施)。※令和元年以前(平成28年度)、マンション管理組合向けのアンケートの中で、備蓄状況等の調査を実施

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

区内事業所を対象とする防災アンケート調査の定期化・郵送だけでなくインターネット調査追加・調査時に防災アドバイザー派遣等の取組周知

調査については必要に応じて適宜実施していく考え、現時点での実施予定なし。

●令和2年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(6月12日)

区内事業所を対象とする防災アンケート調査において郵送だけでなくインターネットによる調査追加

現時点での実施予定なし。

●令和2年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(6月12日)

区内事業所を対象とする防災アンケート調査時に防災アドバイザー派遣等の取組周知

現時点での実施予定なし。

●令和2年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(6月12日)

中央区の安全・安心まちづくり

2.安全・安心・魅力あるまちづくりについて

魅力あるまちづくり
【実績】公園遊具の定期点検、安全対策の強化

●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)
●令和4年 決算特別委員会第(第5日 10月4日)

【実績】車いすの方やベビーカーを押しながら通行できるユニバーサルデザインのまちづくり

人にやさしい歩行環境の整備率(バリアフリーの幅員基準を満たす歩道の整備率)は、令和元年度:85.4%→令和4年度:86.5%(見込み)。・歩道拡幅の整備延長(目標値 令和6年度までに2,660mを整備)は、令和元年度:(現状値440m)→令和4年度:1750m(見込み)整備率約66%

●令和元年 区民文教委員会(6月10日)
●令和2年 予算特別委員会(第7日 3月17日)

障がいの有無にかかわらず遊べるインクルーシブ公園の整備

様々な利用ニーズへの対応の必要があり、機能特化することが難しい。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

中央区雪まつりの毎年開催

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)

「江戸バス」にベビーカーを畳まずに乗せられるユニバーサルデザインの視点も含めた車両の導入

コミュニティバスの性質上、比較的幅員の狭い区道等を通ることから車両の大きさを変更することは難しい。 ※江戸バスの乗客数が少ないときには、ベビーカーをたたまずに乗ることが可能

●令和3年 環境建設委員会(12月10日)

区役所内に様々な記念日に写真の思い出が残せるフォトスポット設置

現時点での実施予定なし。

●令和4年 決算特別委員会第(10月11日)

デザインマンホール蓋をめぐる観光振興(デザインマンホールの設置)

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

「東京国際合唱コンクール in HARUMI」の観覧おける区民枠の拡充

新型コロナウイルス感染症対策により、開催中止

●令和元年 区民文教委員会(9月6日)

パブリックコメントの周知方法の強化、年代設問の追加

●令和4年 企画総務委員会(11月2日)

ビジネス交流フェアのさらなる取り組み

●令和4年 決算特別委員会第(10月3日)

安全・安心対策
【実績】通学路の総点検実施・安全確保の強化

令和3年度中に区内全小学校(16校)に対して、教育委員会、学校、PTA、道路管理者、交通管理者が通学路の緊急合同点検を実施。→放置自転車対策、植栽の選定、注意看板の設置等を行う。令和4年度は、5月から9月の間に通学路点検を実施。

●令和3年 環境建設委員会(7月9日)
●令和4年第三回中央区議会定例会一般質問(9月20日)

【実績】自転車走行のルールやマナーの周知徹底

区内警察署と連携し、交通安全運動や各種キャンペーンなど、様々な機会を捉えて「自転車安全利用五則」の周知徹底や参加体験型(スケアードストレイト方式)、実践型(自転車シミュレータ)の安全教育を実施。コミュニティサイクル利用者に対しては、利用時のアプリや区ホームページでルール・マナーの周知。

●令和元年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(11月15日)
●令和2年 予算特別委員会(第5日 3月13日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

【実績】抱っこしたままの自転車走行に対する危険性の周知徹底(健診時等)

警視庁が作成した「交通安全情報」(自転車に子供を乗せるときのルール)を区のホームページに掲載。保健所・保健センター、子ども家庭支援センターにチラシの掲示を依頼。

●令和元年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(11月15日)
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

【実績】子どもの自転車ヘルメットの着用義務強化

令和5年4月1日から、年齢に関係なくすべての自転車利用者にヘルメット着用の努力義務化。繰り返しヘルメット着用の重要性について周知。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

【実績】TSマーク取得費用助成事業の積極的な啓発活動

全ての自転車利用者に保険に加入するよう、幅広く自転車保険の紹介や加入義務について、区のお知らせやホームページなどにより周知の徹底を図る。

●令和2年 予算特別委員会(第5日 3月13日)
●令和4年 環境建設委員会(4月20日)

【実績】本区内にある18基の歩道橋(区の管轄4基)に対する安全性の確認、検証

本区内18基は5年に一度、定期点検を実施。直近では、令和2年度、3年度にすべて点検。 ※補修必要2か所(久松歩道橋・築地歩道橋)は令和7年度までに修繕計画(着手)予定

●令和3年 コロナウイルス・防災等対策特別委員会(2月24日)

【実績】特認校スクールバスの安全・乗車マナーの徹底

●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(6月15日)

道路の不具合、公園施設・街区表示板の不具合に関する通報ができるアプリ導入・仕組みづくり

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(第2日 9月20日)

ヘルメット購入費用の補助事業

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

ペダルなし自転車等の遊具に対するヘルメット着用の推進

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

公園施設の案内表示板に土日祝の通報連絡先の表記

●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)

電動キックボードの安全意識の向上・ルールやマナーの周知徹底、中央区独自の制度化

●令和4年 環境建設委員会(4月20日)

無人小型モビリティの実証実験における安全な歩行空間の確保
町会・自治会
【実績】町会自治会の組織力・加入率の向上

●選挙公約2019
●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

【実績】運営の担い手の不足対策

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)

【実績】町会・自治会ネット情報発信の強化

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

電子回覧板の導入

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

町会、自治会の役割を明記した、共創による地域コミュニティ活性化条例の施行

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

マンション単位での町会への加入推進

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)

中央区LINE公式アカウントのセグメント配信機能に地域力の強化を目的とした回覧板のような地域に密着した配信

●令和4年 企画総務委員会(7月4日)

ポイントカード(アプリ)事業導入(区開催のイベントに参加すればポイントがたまる、区内店舗での買物に利用できる)

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

環境問題
会議での出席者に対するペットボトル飲料提供中止による削減

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

中央区の安全・安心まちづくり

3.福祉の充実について

福祉支援
ひとり親支援に対する対象者拡大(女性貸付資金等、父子家庭も対象に)

●令和元年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(9月13日)

予防接種助成(乳幼児インフルエンザ等)

●選挙公約2019

区内施設の男性トイレ個室にサニタリーボックスの設置

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

不妊治療・AYA世代
【実績】不妊治療助成拡大

令和5年度予算計上(令和5年4月より、保険適用外の先進医療に係る費用の7割のうち、東京都の助成額の上限(15万円)を超えた額に対し、上限10万円まで助成)

●選挙公約2019
●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)
●令和4年 企画総務委員会(9月22日)

【実績】不妊治療と仕事の両立のための職場環境の整備

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)
●令和4年 企画総務委員会(9月22日)
●令和4年 企画総務委員会(9月22日)

【実績】不妊治療に対する相談体制の強化

専門的な知識を要するものが多いと考え、基本的には各都道府県に置かれている不妊専門相談センター、都では不妊・不育ホットラインで不妊治療にかかる相談を受け付けている。保健所、保健センターへ相談いただく場合も、都の不妊・不育ホットラインを紹介する場合が多い。費用補助の説明、母子保健にかかる専門職が対応。

●令和4年 企画総務委員会(9月22日)

【実績】区職員のための不妊治療休暇創設、理解促進

令和4年1月、出生サポート休暇新設

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和3年 第四回中央区議会一般質問(11月22日)
●令和4年 企画総務委員会(9月22日)

AYA世代のがん患者に対する生殖機能温存治療の助成

現時点での実施予定なし。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

AYA世代のがん患者に対する在宅療養の助成

現時点での実施予定なし。

●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)

不育症支援・助成

不育症からの流産・死産を経験された方において、医学的なご相談を希望されるケースが多い。専門的なご相談内容になると予想し、専門的な医療機関での相談を勧めている。メンタル的な相談の希望があれば、母子保健担当の専門職が対応。また、ピアグループ(天使の保護者ルカの会など)を紹介。

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

高齢者の方が安心して暮らせるように
在宅サービスの充実・普及啓発の推進

●令和3年 環境建設委員会(7月9日)
●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(9月12日)

ひとり暮らしの高齢者に対する生活リズムセンサー、携帯用ペンダント導入

●令和3年 環境建設委員会(7月9日)

認知症予防としての健康麻雀、eスポーツ普及

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

介護の職場環境や職員の質の向上

●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(11月11日)

受動喫煙対策
【実績】屋内喫煙所の設置及び維持管理に係る経費補助

令和2年4月より、中央区公衆喫煙場所設置等助成事業を実施。令和2年度 設置:2件、維持:2件、協力:2件。令和3年度 設置:4件、維持:1件、協力:1件。令和4年度 設置:4件。

●令和元年 第四回中央区議会一般質問 (11月25日)

【実績】中央区保養所「伊豆高原荘」区民健康村「ヴィラ本栖」、全室禁煙化

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和4年 決算特別委員会第(10月3日)

【実績】公衆喫煙所マップの作成・周知徹底

令和2年度作成し、令和3年度に配布。巡回パトロールの巡回で活用するほか、合同啓発活動や江戸バスやコンテナ型指定喫煙場所に設置し、機会を捉えて広く配布を実施。

●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)

【実績】歩道上の禁煙表示増設

東電地上機器:合計40基、路面シート:合計1,025枚、立看板:合計450枚 ※公園・児童遊園を除く

●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)

【実績】受動喫煙防止対策の強化

令和2年7月1、中央区受動喫煙の防止に関する条例を制定。屋内における受動喫煙対策では、区内の飲食店に対して訪店調査を行い、健康増進法及び東京都受動喫煙防止条例に基づく指導を実施。屋外における受動喫煙対策では、中央区ルールの周知徹底を図るため、巡回パトロールを実施し、区内の路上喫煙が多い場所を中心に喫煙者に対してルールの啓発と指定喫煙場所への案内を行っている。巡回パトロールについては令和2年度に開始以降、路上喫煙等の状況を踏まえ、令和3年度及び4年度に昼休み時間帯を増員するとともに、令和5年度は社会経済活動の再開を見込み、昼から夜へ対応するため、さらに増員する予定。

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)

【実績】公園でのコンテナやパーティションの外で吸う方がいないようマナーの啓発徹底

植栽からコンテナやパーテーションで区画を明確化することにより、区画外での喫煙は激減。植栽により区画されている喫煙所については、コンテナ型又はパーテーション型の区画へと環境改善を今後行っていく。巡回パトロールが喫煙者に注意する際、少し距離があっても近くの指定喫煙場所を案内するよう指導。

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)

中央区受動喫煙防止対策の推進に関する条例に加え、国・都のルールも盛り込んだ一覧作成

改正健康増進法や東京都受動喫煙防止条例、そして中央区受動喫煙防止条例は対象が異なるため、一覧表は作成していない。

●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)

感染症対策
【実績】里帰り出産がかなわなかった妊婦への時限的な助成

新型コロナウイルス感染拡大防止のための時限的な対応として、令和2年度に限り、追加支援(+1万円贈呈)を実施。

【実績】新型コロナウイルス感染症感染者の家族支援(子ども・身の回りの世話が必要な障がい者・高齢者の方々)

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

【実績】不安を抱えている子供、保護者のケアをはじめとする心のケア

●令和2年第二回中央区議会定例会一般質問(6月23日)

障がい者支援
【実績】手話の普及啓発、障がいの特性に応じた多様な意思疎通手段の利用促進に向けた取組

「中央障害者の多様な意思疎通手段の利用及び手話言語の理解の促進に関する条例」令和5年4月1日施行

●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)

【実績】公園内を車椅子やベビーカーが移動しやすい工夫

公園全体改修時、バリアフリーに配慮して設計。主要園路は移動しやすい舗装(固めの舗装で車輪で移動しやすいもの)、車いすのまま利用できる水飲み、バリアフリートイレ等。

●令和3年 第三回中央区議会一般質問 (9月24日)

【実績】障者手帳アプリ導入支援(各公共施設への周知)

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

【実績】ヘルプカードの普及啓発

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)

障がい児や病児、医療的ケア児などを対象としたニーズ調査の実施

●令和3年 第三回中央区議会一般質問 (9月24日)

公園の説明表記を知的障がいがある子でも分かりやすいシンプルな絵で表現する

●令和3年 第三回中央区議会一般質問 (9月24日)

障害の「害」の字を平仮名の「がい」へ表記変更

●令和4年 企画総務委員会(11月2日)

事業者等における補助犬の受入れの普及啓発

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

障がいのある方々に対する生活リズムセンサー、携帯用ペンダント導入

●令和3年 環境建設委員会(7月9日)

中央区の安全・安心まちづくり

4.妊娠・出産~子育て環境の充実について

妊娠・出産
【実績】全員の妊婦面接実施、保健師等のオンライン面接導入

令和3年度から、全数面談とオンライン面談を開始

●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】流産や死産を経験した女性(家族)に対するグリーフケア強化

本人の希望に応じて面談、ピアグループを紹介。令和5年度から、伴走型支援の実施に伴い、これまで以上に流産死産を経験された方と関わる機会が多くなると予想。聖路加国際大学の周産期喪失を専門とする学識経験者や、ピアサポートグループである天使の保護者ルカの会の幹事とも事前に話し合い、グリーフケアについて保健所、保健センターの専門職向けの講習会の実施を予定。区のHPや子育てガイドブックにも流産死産を経験された方向けのアナウンスを掲載する予定。

●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】区職員に対する男性の育児休業取得支援

令和4年6月「中央区職員の育児休業等に関する条例」施行、令和4年10月、取得回数制限の緩和

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

【実績】乳児家庭全戸訪問事業等による全乳幼児の把握率100%

現在の訪問率78.3%。新生児訪問、3,4か月健診を合わせて100%把握。

●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(9月12日)

出産育児一時金を超えた額を区が助成する制度を新設

安心して出産できる環境を整えるため、比較的安価で出産できる聖路加助産院を誘致。近隣区の医療機関に通う妊婦も多いという本区の特徴を踏まえ、出産支援祝品(タクシー利用券)を贈呈することにより、通院等の経済的な負担軽減を図ることができるよう支援しているため、一時金を超えた額の費用助成の新設は考えていない。

●選挙公約2019
●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

病院保育、病後児保育の整備、拡大

病児・病後児保育室2か所、病後児保育室2か所。施設数の増減、事業拡大等の変化なし。

●選挙公約2019

産後ケア事業強化(相談体制、宿泊型産後ケア、区内共通買物券利用)

現状で、産後ケアの利用者負担として区内共通買い物券は使用できない。相談体制は伴走型支援が開始され、アンケートも含めて妊婦と区が接触する機会が増加することもあり、強化される予定。宿泊型については、年々利用申請者数が増加傾向にあり、利用者数は250人ほどで推移。※区の事業で産後ケアを利用出来るのは聖路加マタニティーケアホームのみ、聖路加で受け入れ可能な方でなければ、そもそも申請されない。産後ケアを利用できる方の裾野広げる事を念頭に、区外の施設利用や宿泊型以外の事業についても調査検討中。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(9月12日)

妊娠時に渡される「母と子の保健バッグ」の分かりやすくなる工夫

妊娠された方へ必要書類を渡す一時的な封筒のため、現行からの変更予定はなし。

●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

家族の入院や出産等による「緊急一時預かり保育」の制度見直し

●選挙公約2019
●令和4年 決算特別委員会第(10月11日)

子育て
【実績】母と子の健康モバイルサイト活用推進、アプリ化

令和4年4月から、アプリ化。プッシュ通知による予防接種スケジュール配信、胎児の成長の様子配信、子育てアドバイス配信、区保健事業案内に加え、成長記録がつけられる(きょうだいも1つのアプリで管理可能)、イベント情報配信(保健所イベント、健康講座、図書館イベント等)、離乳食食材チェック、医療機関検索、健診等の子育て情報配信、感染症流行情報の配信機能が追加。

●令和2年 福祉保健委員会(11月11日)
●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和3年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(9月15日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)
●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

【実績】中央区版ネウボラ「子ども子育て応援ネットワーク」強化

モニタリング実施、子ども家庭支援センターと保健所・保健センターとの同行訪問、要保護児童対策協議会(児相を含む個別検討会議)開催回数増により、タイムリーで緊密な連携が図れるようになった。

●選挙公約2019
●令和元年第四回中央区議会定例会一般質問(11月25日)

【実績】東京都による子育て応援とうきょうパスポート事業の区内事業者への促進

令和4年6月、商工観光課を通じて、新たに区内商店街等にチラシを配布し、周知・啓発を実施。区のおしらせや区ホームページへも掲載。

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

【実績】乳幼児健診等で窒息・誤嚥時の対処法の指導・周知

3~4か月児健診:「子どもの事故予防と応急手当マニュアル」配布、11か月児歯科健康診査:「子どもを事故から守る!事故防止ハンドブック」配布・保健指導(衛生教育)、1.6才児健診:「ストップ!子どもの事故~食品による窒息・誤嚥事故にご注意ください」チラシ配布・栄養指導((衛生教育)、1歳6か月・3歳児健診:「すくすく1歳6か月」「すくすく3歳」の冊子配布(救急車の呼び方・誤嚥の対応)

●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】予防接種ワクチン不足等における本区からの正確な情報発信

周知する方針。

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

一時預かり保育のオンライン予約

現時点での実施予定なし。

●選挙公約2019

子育て関連の窓口(6階)に番号札制度導入、キッズスペース・授乳室の設置

令和5年10月からの窓口業務委託開始に合わせ、繁忙期における番号札制度導入について検討。窓口混雑の緩和に向け、電子申請、郵送など来庁せずに手続きができる環境を整備。 現在、区役所6階には子育てと教育の部署が集約、キッズスペースをはじめ授乳室、ベビーカー置場などの確保が必要であることは認識。子育て、教育関連の区民ニーズの増加とともに、業務増等に対応するための事務スペースの確保が大きな課題であり、来客者に対応するためのスペースを確保することは難しい。

●令和2年 予算特別委員会(第3日 3月11日)

プレーパーク、子供の遊び場の整備

●選挙公約2019

定期健診の土日実施、時間枠の拡大

●選挙公約2019
●令和4年

自治体独自の子育て支援パスポート事業

都が実施している「子育て応援とうきょうパスポート事業」は、平成29年4月から各都道府県が協力し、全国共通のサービスとして相互利用、広域的利用が可能となっている。区独自での導入は考えていない。

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

リトルベビー(低出生体重児)の子育てサポート事業(リトルベビーハンドブック作成・相談体制・同じ境遇の家庭が集う機会づくり)

令和5年度から、現在配布している冊子「小さく生まれた赤ちゃん」から「小さく生まれた赤ちゃんのママとパパへ」を出生体重2000g以下のお子さんを持つ保護者の方へ配布予定。相談体制は、保健師や助産師による相談対応が中心。NICU入院中や退院後の方とそのご家族を中心としたピアグループが各地にあることは把握しているが、個々人で状況が異なるため現状では区でのピアグループ発足は難しいが、各家庭ごとに対応。

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

「ブックスタートおはなし会」の土日を含む休日の開催(京橋図書館のみ土曜日に実施)

日本橋図書館:毎月第2火曜日、月島図書館:毎週水曜日に実施。さまざまなイベントを土日にも実施しており、他のイベントへの影響も考えられることから、「ブックスタートおはなし会」の土日を含む休日開催への変更は難しい。

●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

区役所に一時預かり保育所

現時点での実施予定なし。

●選挙公約2019

「あのねママメール」利用者数の把握、アプリ配信・LINEへの移行、マタニティから育児へスムーズに移行していく仕組みづくり

令和3年4月:10,742人→ 令和4年3月:11,814人(11か月で1,217人の登録)。「あのねママメール」ラインへの移行は現在調査検討中。

●令和2年 福祉保健委員会(11月11日)
●令和3年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(9月15日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

保育園・こども園・幼稚園
【実績】待機児童ゼロ

令和4年4月、国の算定基準に基づく待機児童ゼロ達成

●選挙公約2019

【実績】子どもの食品による窒息・誤嚥の予防、誤嚥時の応急処置の研修強化

区立園では、手順書で確認しつつ、レサシ人形を使用して実践形式で背部叩打法等の応急処置の研修(各園とも最低年1回以上)を実施。私立園では、救命救急訓練で異物除去、心肺蘇生を実施。

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】節分行事の豆まきで実際の豆の使用中止

区立園では、令和3年から節分の際に豆を食することは中止。豆まきにあたっても子どもたちが誤って口に入れることがないよう、小袋に入れた豆を用意するなど内容を工夫して実施。私立園では、鬼打ち豆は5歳以下に食べさせないように周知。「食を伴う保育は、危険な保育行為であること」について園長会で研修、節分での事故事例の共有を実施。

●令和2年 予算特別委員会(第4日 3月12日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

【実績】保育所における置き去りを含めた事故の対応、防止、情報共有の取組強化

重大事故については、国(厚労省・消費者庁)、東京都(福祉保健局)へ報告。区立園看護師会で、各園における事故状況の情報共有。私立園長会において通知の読み合わせを実施。重大事故検証報告書に関する勉強会(対策についての具体的な指示)を実施。点呼アンケートの実施と、園長による実地確認依頼を実施。各園での見失い防止の工夫共有を行う。安全管理に関する保育士実務者研修を実施。保育園の散歩への同行巡回を実施。他園での事故事例は私立園長会で共有するとともに、各園における確認事項を提示。※(置き去り事故)令和4年度:区立1件、私立2件 (重大事故)令和4年度:区立5件、私立1件

●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(6月15日)
●令和4年 決算特別委員会第(10月3日)

【実績】区内の保育施設、児童館、幼稚園において、小児用のAEDの設置、職員への研修強化

区立全16保育園(公設民営園5園含む)、私立保育園全園、児童館で小児対応可能の機器を設置済み。令和5年度、全幼稚園(月島幼稚園は設置済み)に設置予定。時期は各園で異なるが、救命対応(心肺蘇生法、気道内異物除去、AED使用、エピペンなど)について訓練を実施(応急手当普及員の資格を有する看護師が主導)。救命救急訓練の項目として、AED、異物除去、心肺蘇生などのうち1つ以上を実施。少なくとも年1回以上の救命救急訓練の実施を指導し、巡回や指導検査の中で確認。

●令和2年 福祉保健委員会(11月11日)

【実績】保育入園のパンフレットに入園説明動画QRコード記載

「令和6年度 保育園のごあんない」より、掲載。

●令和4年 決算特別委員会第(10月3日)

【実績】求職中の保護者も入れる待機児童対策

園、歳児、時期により異なるが、求職要件での入所も実績あり。※求職要件で入園の場合は、3か月以内に基準以上の就労をすることが必要

●選挙公約2019

【実績】保育士資格取得支援事業の周知啓発、職場の環境整備

私立園に対し、年度初めの園長会で資格取得支援事業について周知・説明を実施。区独自の保育士加算補助や補助者加算補助など、保育士の負担軽減につながる補助制度の活用を呼び掛け。

●令和4年 決算特別委員会第(10月3日)

【実績】多様な集団活動等利用支援事業の周知啓発強化

制度自体が複雑なため、引き続き区ホームページで制度や申請方法について詳細な説明を掲載。子育てガイドブック等においても事業の案内を実施。これまで年1回の申請期限を設けていた基準適合審査の受付について、年間を通じて受け付ける。

●令和4年 決算特別委員会第(10月5日)

おむつ・おしりふきサブスク制度(手ぶらで登園)の導入

事業者と保護者との私的契約になることから、特に使用する商品のニーズ把握や納得性、事業者選定の公平性の担保等の課題が大きい

●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)

認可・認証保育所の共通申込による手続きの簡素化

制度上、共通申し込みができない。認可は法令上、区が利用調整を行うが、認証保育所は認可外施設であるため、定員や入所の管理は事業者が行う。利用にあたっては、直接申込により事業者と利用者が契約することにより決定。

●選挙公約2019

東京都の認可外保育施設等利用支援事業補助金導入(月37.000円→月57.000)

都の認可外保育施設利用支援事業補助金を活用することにより月57,000円まで引き上げることは可能(区負担率1/2)。都の補助事業は、待機児童の解消に向け、市区町村が認可外保育施設の利用を促進する取組を支援するものと認識。本区では、令和4年4月に待機児童が解消し、定員にも余裕があることから、認可外保育施設の利用を促進する方針はないため、都補助事業を活用した事業拡充の予定はなし。さらに、本区で施設等利用給付金を受給している保護者からは、意見・要望はなし。※利用者:令和3年度下期584人、令和4年度上期562人

●選挙公約2023

多胎児・多子支援
【実績】中央区出産支援祝品(タクシー利用券)の多胎妊婦増額

令和4年4月から、特に身体的・経済的負担の大きい多胎児を妊娠した者に対し、増額支援(+1万円贈呈)を開始。

●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)

【実績】多胎児妊婦の妊婦検診費用追加助成(14回を超えた分)

令和5年度予算計上(既存の1~14回の妊婦健康診査助成に加え、19回まで支援拡充)

●選挙公約2019
●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)
●令和3年第三回中央区議会定例会一般質問(9月24日)

標準服、指定用品に対する補助

現時点での実施予定なし。

●令和2年 予算特別委員会(第7日 3月17日)

「とうきょうママパパ応援事業」の多胎児支援(移動経費補助業)導入

面接及び母子保健事業利用時を対象とした「移動経費補助」実施なし

●令和2年 福祉保健委員会(6月8日)

中央区の安全・安心まちづくり

5.教育環境の充実・学習活動の推進について

教育環境の充実
【実績】民間学堂誘致

●選挙公約2019

【実績】教員の働き方改革

システムの導入による在校時間の管理、学校への留守番電話設置、補助員の配置、高速プリンターの導入など、教員のオーバーワークが解消されるよう各種施策を実施。

●令和元年 区民文教委員会(12月10日)

【実績】ブラック校則の廃止

●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(6月15日)

【実績】児童・生徒に対するアセスメント「hyper-QUテスト」の活用の充実

小学校第4学年から中学校第2学年までに年2回(5月、10月~11月)実施。

●令和4年 決算特別委員会第(10月5日)

【実績】小・中学生の学力向上、体力向上

タブレット端末に、令和3年4月よりドリルパーク、令和5年1月より試行でキュビナというAI型ドリルソフトを導入し、学力向上を図っている。

●令和元年 区民文教委員会(11月14日)

【実績】事故防止対策の強化

例年、各校においてPTAや警察などとともに通学路の安全点検を行っているが、令和3年度においては、全小学校で通学路の危険箇所のリストアップ、教育委員会、学校・PTA、道路管理者及び地元警察署による合同点検を行い、安全対策が必要な箇所を抽出。また、環境土木部において、令和4年度から令和8年度までの間に、学校周辺など交通管理者が指定する「ゾーン30」について、カラー舗装や狭さくなど視覚的効果を活用した交通安全施設を計画的に整備。

●令和元年 区民文教委員会(6月10日)

【実績】子どもの貧困対策、低所得世帯の小・中学生への支援強化

就学援助は、通常は前年の収入に基づき認定を行っている。令和2年度においては、新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した世帯について、令和2年の収入をもとに認定を行い、経済的負担の軽減を図った。

●令和元年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(6月14日)
●令和2年 予算特別委員会(第7日 3月17日)

【実績】学校施設のトイレ多目的化

●令和2年 予算特別委員会(第7日 3月17日)

学童クラブ待機児童ゼロ(学校内への学童クラブ設置)

●令和4年 子ども子育て・高齢者対策特別委員会(7月12日)

希望する全児童がプレディで過ごせる環境整備、指導員の増員

●令和4年 決算特別委員会第(10月5日)

子ども緊急通報装置を実際に使った実践的な定期訓練の実施

●令和4年第三回中央区議会定例会会議録(9月20日)

学習活動の推進
自尊感情・自己肯定感の醸成(外部委託の授業)

●令和2年 区民文教委員会(2月14日)

通帳機を図書館や図書室に設置し、読書通帳の導入

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)
●令和3年 第四回中央区議会一般質問 (11月22日)

性教育、性感染症教育の啓発

●令和2年第四回中央区議会定例会一般質問(11月24日)

小・中学生を対象にした子ども議会の開催

●令和4年第二回中央区議会定例会一般質問(6月22日)

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